早戸川大滝への登山道及び案内標識の整備依頼に対する行政の見解について
 平成22年2月10日に早戸川大滝への登山道が荒れて、一般のハイキングをする人にと
って現地に行くのに、かなり困難な状態になっていることに対し、県自然環境保全センター
宛てに下記のとおり、文書により、対策依頼を行いましたが、県の見解は次の通りでした。
 @丹沢大山国定公園内は県民が自然と深くふれあう登山道を公園計画に位置づけ「自然公園
  歩道」として整備している。
 A早戸川大滝への経路については自然歩道公園ではない為、安全対策及び標識設置等の
  整備は行うことは出来ない。
 B当該ルートのような危険個所が多く、一般の利用者には不向きな個所については、
  山岳地図出版社への案内の修正や危険個所、道不明瞭等の特記等の要望を行い、
  危険防止に努める。
以上の見解ですが、このままでは神奈川県の名所に訪れる人がいなくなります。
今後も県に対し、整備依頼の折衝を行ってまいりますが、出来れば皆様の声を行政に届けて
いたければと思っています。
 
 相模原市長からの回答
 
 毎日新聞の報道内容
 
 
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