第２回となる今大会は、ソロのコースは１周１４ｋｍ、親子コースは６．５ｋｍとし昨年の周回コースを大きく様変わりさせました。午前１０：００にソロの部、１０：２０に親子の部が相模原市緑区の高部区長の号砲でスタート、親子合わせて９３６名の選手が春の暖かな日差しを浴びて峰山の山域を駆け巡り、応援に駆け付けた家族や地元の方々を大いに沸かせました。完走した選手は９２８名で完走率は９９，１％でしたが、選手には大きな事故やけがも無かったことをご報告申し上げます。
今冬の記録的な大雪のため、各地の大会が開催中止となる中、峰山のコースも多くの雪が大会直前まで残っていましたが、地元ボランティアの献身的な活動で開催を迎える事が出来ました。、また、高部緑区長をはじめ多くのご来賓や激励のメッセージを頂戴しました。地元の小、中学生の「舞えびす」やみこし、緑区のマスコット、やまなみ温泉の方々など本当に多くのサポートがあったことをご報告し、心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。
平成２６年３月２４日
峰山トレイルレース実行委員会
実行委員長 志村孝夫
