陣馬山トレイルレース報告


第13回陣馬山トレイルレースは2013年11月10日(日)午前9時にスタートし、
大きな事故もなく無事終了したことを関係者の皆さまにご報告致します。
レース当日は、曇り空の中、午前7時に受付が始まり、8時30分からの開会式では、
相模原緑区長をはじめ、多くのご来賓の方々の激励を頂戴し、
祝電の披露、招待選手やDrランナーの紹介などが行われました。
レースは、男子の部は宮原徹選手、女子の部では、山口季見子選手が優勝。
宮原選手は終始レースを引っ張り、国内トップの実力どおりで、
山口選手は11、12回の大会に続いての3連覇と快挙を達成されました。
おめでとうございます。
当レースに参加されたのは1,320名で、うち1,102名の方が完走、
完走率は83.5%ですが、4時間の制限後にゴールされた方々も含め、
大多数の方々には陣馬山の紅葉と自然に触れながらレースを楽しんでいただけたと思います。
また、このレースに6名の医師の方々にDrランナーとして参加していただき、
突発的な怪我や病気に備えました。
今後の大会に向けて一層の充実を図っていく所存です。
参加者1,320名、ボランティアスタッフ、出店協賛の関係者など200名、
応援の方々を含めると1,800名近くの方々に大会の運営など、ご協力をいただきました。
雨の予想が幸いにも外れ、天候も味方してとても素晴らしい大会になったと思います。
これも大会を支えて下さいました皆様のおかげであり、
大会関係者一同、心より感謝申し上げます。
当大会も13回を数え、国内レースの中でも老舗の大会になってきましたが、
今後、15回、20回をめざして努力していく所存です。
どうぞよろしくお願いします。

平成25年11月18日(月)
陣馬山トレイルレース実行委員会
会長杉本憲昭


衆議院議員 義家弘介様 お祝辞

「第13回陣馬山トレイルレース」が、多数の皆様のご参加のもと、
盛会に開催されますことを心からお慶び申し上げます。
陣馬山の大自然を舞台に、日頃鍛えた健脚を競う本大会が、
健康で豊かな社会づくりと参加者相互の親睦深めるための機会となりますよう、ご期待いたします。
関係各位のますますのご隆盛並びにご参加の皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたします。


参議院議員文教科学委員長 弁護士 丸山和也様 お祝辞

第13回陣馬山トレイルレースが盛大に開催されましたことを心よりお喜び申し上げます。
私、丸山和也は参議院議員であり、走る弁護士としてこの陣馬山トレイルレースに何度か参加しており、
その雄大さと過酷さを身に染みて味わっております。このレースは単に体力を競うものではなく、
トレイルを通しての人間形成に大きく貢献するものであります。
その意味で今回参加の皆様は、その先頭に立つ勇気ある方々と言えます。
従って杉本会長の指導の下、大きな誇りを持って走り抜けて下さい。
東北の空より声援を送ります。








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